(0歳~)全く他人事じゃない母の日。おススメの贈り物
そもそもなぜ母の日?
母の日用メッセージカードを子どもに持たせて撮った写真と、そのメッセージカードを贈るべし
(3歳〜)自転車選びにおけるポイント
今回は自転車選びのポイントを紹介します。
- サイズ:身長に合ったサイズを選ぶ。
- 安全性:安全装置が充実しているか確認する。
- 軽量性:子どもが持ち運びしやすい軽量なものを選ぶ。
- 耐久性:耐久性が高いものを選ぶ。
- デザイン:子どもが気に入るデザインを選ぶ。
ハンドル形状は真っすぐなストレートバータイプにすべし。
自転車の重さはこだわるべし。なるべく軽いものを。
具体的に見てみると。。。
(1歳〜)ハミガキをスムーズにするためのアレコレ
ハミガキの間は動画を見せてあげる
はみがき絵本で楽しくする
ハミガキあそび
はみがきれっしゃ
事前におやつを食べた時などに、ハミガキしようねと日中から頭出ししておく
虫歯の画像を見せる
虫歯菌の画像を見せて、 これが歯の上で増えていくと説明する
「次の一回でやらなければ、完全に自分でやるんだよ」、 と言って何度も誘わない
とりあえずハミガキの体勢にばっと持っていき、歯ブラシを口に入れるときに全然違う話をして気を逸らす
まとめ
- ハミガキの間は動画を見せてあげる
- はみがき絵本で楽しくする
- 事前におやつを食べた時などに、
歯磨きしようねと日中から頭出ししておく - 虫歯の画像を見せる
- 虫歯菌の画像を見せて、
これが歯の上で増えていくと説明する - 「次の一回でやらなければ、完全に自分でやるんだよ」、
と言って何度も誘わない - とりあえずハミガキの体勢にばっと持っていき、歯ブラシを口に入れるときに全然違う話をして気を逸らす
(1歳〜)男性目線で面白い・読み聞かせしたくなる絵本シリーズ:山本忠敬
絵本シリーズ第二弾です。
クルマ好き・乗り物好きな父親にうってつけ、山本忠敬の絵本
1. ぶーぶーじどうしゃ(0歳からでもいけると思います。)
(子どもが何歳でも)家事育児の分担の不公平感をいかになくすか
以前も同じテーマで記事を書いていますが、この「家事育児分担」、特に小さい子のいる子育て世帯の永遠のテーマなのではないでしょうか。。
1. 家事育児の分担の不公平感を根本的に解決することは急がない。物の見方を変えて、自分の不満を少なくすることはできる。
2. 家事育児分担が公平かを考える時間の長さをより広げると、より「公平感」を感じやすい。
疲れていたり、ピリピリしていると、少しのことでも不公平感を感じて文句を言いたくなります。例えば、忙しく料理を作っているときに、ふと目をやると、イスに座って子どもに目もくれず携帯を見ていて「こっちは今忙しく料理作ってるんだから、そんな携帯見てないで片付けの一つや二つやってよ」と思う。もしくは、相手がコーヒー飲みながら優雅にネットサーフィンしつつ、「そう言えば、ゴミ箱一杯だからゴミ出ししてくれる?」と言われ「は?」となるなど。。
その一瞬を切り取ると、「いや、そっちがやってよ。」「こっちもやってんだよ」と言いたくなることも、もう少し長い時間で見ると、「今イスに座って携帯見ているけど、その前は子どもに絵本の読み聞かせしていたし、それまでは仕事していた」、とか「今はネットサーフィンしているけど、それまで晩ご飯の片付けやら子どもの寝かしつけ準備をバタバタとしていた」というようなことに気付きます。
ある一瞬の話に不満をもっても、それまでその日1日、もしくはその週で見てどうか、と考えると、少し不満もおさまることがあるはずです。
3. 家事育児を「決まった量のタスクの分配」ではなく、「色々な事をすればするほど子どもに色々なものを与える足し算」と考える。
上記でちょっとした考え方・視点の切り替えみたいな話をしましたが、まあ正直、どれだけ時間の長く見ても不公平だろ、と思うこともやはりあります。そこでもっと切り替えて個人的には最近、「10のタスクを4と6に分けるのか、5と5に分けるのか」とは考えず、「5+5=10だったが、自分がさらに1多くすることで、全体として5+6=11のより多くのことを子どもに与えられている」と考えるようにしています。より色んなことを子どもにしてあげれば、その分子どもの幸福度が増したり、自己肯定感が高まったり、親子の絆が深まると考えます。
結局、相手のことは変えられないし、自分の価値観というのも変えるのは難しいです。一方でマインドセット・気の持ちようは変えられます。ここを変えて、いかに前向きに捉えるか、が大事だなと思っています。
4. 運動習慣で全体的にポジティブシンキングに。
本当に脈絡がないのは承知の上で。。日常的な運動が気持ちを前向きにする、とよく言ったりしますが、個人的にも実際第一子が生まれてぱたりといかなくなったジムに、4年ぶりくらいに定期的に行き始めて、全体的に色々とポジティブに物事をとらえるようになったのを感じます。全体的な気分としてネガティブだとより不満がたまると思うので、運動して気持ちの底上げを図りましょう。(私は子どもが寝た後の夜9−11時に行って、子どもの世話せんと何ジム行ってんねん、という叱責を回避しています。苦笑)
まとめ
1. 家事育児の分担の不公平感を根本的に解決することは急がない。物の見方を変えて、自分の不満を少なくすることはできる。
2. 家事育児分担が公平かを考える時間の長さをより広げると、より「公平感」を感じやすい
3. 分担をタスクの引き算ではなく、子どもに与えるものの足し算と考える
4. 運動習慣で全体的にポジティブシンキングに。
ーーーーーおしまいーーーーー
(3歳〜7歳?) 父と子どものみでの旅行を楽しくするポイント
1. 妻(子どもの母)とのテレビ電話は、本当にすべきか慎重に検討すべし
2. 最初は自分が既に知っている場所に行くべし
3. 家を出るときや出る前も、母親にも旅行にいくことをポジティブ・楽しそうなトーンで話してもらうべし
4. レストランは子どもが間違いなく食べそうな場所を事前に見つけて開いていることを確認するか、絶対子どもが食べるものを持参すべし
5. 各自にリュックを持たせ、着替えとお気に入りのおもちゃを入れて、持ち運ばせるべし
0.ちゃんとタイムスケジュールや行く場所、交通手段など目星をつけておくべし
当たり前ですが、「何時に出て、まずどこに行き、どれくらいいて、何時に次のところに移動して、」みたいなのは、分刻みの必要はないですが、ちゃんと考えておきましょう。「あれ意外と日曜朝9時から11時にやることないぞ?」みたいなことに日曜朝に気付くと意外とぐだぐたとなってもったいないので。もちろん、計画を立てたからと言ってその通りにはまあならないのですが。。
細かいところは他にもありますが、いったんこのあたりで止めておきます!
まとめ
0.ちゃんとタイムスケジュールや行く場所、交通手段など目星をつけておくべし
1. 妻(子どもの母)とのテレビ電話は、本当にすべきか慎重に検討すべし
2. 最初は自分が既に知っている場所に行くべし
3. 家を出るときや出る前も、母親にも旅行にいくことをポジティブ・楽しそうなトーンで話してもらうべし
4. レストランは子どもが間違いなく食べそうな場所を事前に見つけて開いていることを確認するか、絶対子どもが食べるものを持参すべし
5. 各自にリュックを持たせ、着替えとお気に入りのおもちゃを入れて、持ち運ばせるべし
ーーーーーおしまいーーーーー
(0-7歳) Incredible Years シリーズ: 子どもの行動にどうしても困ったときのアプローチ (ペアレントトレーニング 第7回:最終回)
ついに最終回です。今回はこのParenting pyramid (ペアレンティングピラミッド)の上2段を簡単にまとめます。最終回なのですが、この上2段は、「下の方にあるアプローチでもどうしても対処できないときに、こういうアプローチがありますよ」という位置づけだと(個人的には)理解していて、ここのアプローチを使わなくてもすめば、よりベターです。