MINDSET/ KNOWLEDGE
母の日まだしばらく先ですが、母の日のおススメのプレゼントを紹介します。 そもそもなぜ母の日? 私も子どもが生まれるまでは考えもしませんでしたが、夫・男性目線でいうと、母の日は「自分の子どもが自分のパートナー・妻に感謝を伝える日」になります。 …
今回は自転車選びのポイントを紹介します。 うちでは、上の子は既に乗れるようになって、下の子が絶賛練習中という状況です。家から車で10分くらいのところに、古い陸上競技場をサイクリングセンターとして使っているところがあり、ここで色んな三輪車・バラ…
以前も同じテーマで記事を書いていますが、この「家事育児分担」、特に小さい子のいる子育て世帯の永遠のテーマなのではないでしょうか。。 (子どもが何歳でも)家事育児の分担の不公平感、いかになくして、お互いハッピーになる? - Taro's Working Father …
最近、子どもに久しぶりに映画「カーズ」を見せたら、上の子がレーシングカーを見たい!と言い出しました。何か良いイベントがないか探してみると、ちょうどその週末に、自宅から車で90分のところで、色んな自動車の大きな展示会・ライブショーをやることが…
ついに最終回です。今回はこのParenting pyramid (ペアレンティングピラミッド)の上2段を簡単にまとめます。最終回なのですが、この上2段は、「下の方にあるアプローチでもどうしても対処できないときに、こういうアプローチがありますよ」という位置づけ…
子育てにおいて、期待値コントロールは超大事。それは自分の期待値コントロールにも当てはまる。 子育ては色んな意味で期待値コントロールがめちゃくちゃ重要です。これはもはや、「私の持論を超えて事実である」と声を大にして言いたい! 仕事の上司や後輩…
クリスマスなど色々イベントもあり、子どもへのプレゼントをどうすべきか悩んだ方も多いかと思います。プレゼント、ということで、子どもがいる・できた人へのプレゼント、どんなものが良いのか?というのかを考えてみます。特に出産祝いから5歳くらいまでが…
2023年になりましたね。娘(3歳)が最近ものすごい勢いでお絵描きにハマっています。毎日20枚くらいは紙に絵を描いてはハサミでチョキチョキしたりしています。 これ非常に子育て的には助かるな、と思うところもあるので、キッカケなど振り返ってみます。 娘に…
ご無沙汰しております。第6回。Incredible Yearsのコンセプトを表すParenting Pyramid(ペアレンティングピラミッド)の下から3段目にある「明確な境界線・線引き/ Clear limites」というのを今回みていきたいと思います。要は「どのように・どのような場面…
ご無沙汰しております。第5回。Incredible Yearsのコンセプトを表すParenting Pyramid(ペアレンティングピラミッド)の下から2段目にある「ご褒美/ Rewards」というのを今回みていきたいと思います。 ご褒美?それとも賄賂(ワイロ)? このペアレントトレー…
ご無沙汰ですが、再びIncredible Years シリーズです。今回は下から2段目の「教える」というところにフォーカスしたトピックです。Incredible Yearsは、「子供の学業・社会性・感情面で小学校やその先の集団・社会での生活への準備を整える」ことを目的の一…
前回は「一緒に遊ぶ」と言う項目について触れましたが、今回は、Parenting pyramidの一番下の段から下から2段目に移って「褒める」についてです。 正直、自分が受けたコースでは、一番下に関してはほぼ「一緒に遊ぶ」ということにフォーカスしてそれ以外の…
前回に引き続き、Incredible Years というペアレント・トレーニング(ペアトレ)の講座を受けての学びの共有です。前回は、全体の枠組みと、その中での「一緒に遊ぶ」ということの重要性、そのための「スペシャルタイム」というコンセプトを紹介しました。今…
はじめに:Incredible Years シリーズ 3年のブランクを経てブログを再開しようと思ったきっかけがこちらのシリーズはまとめてどこかに書き留めておきたい、かつ誰かの参考になれば、と思ったからです。 上の子が、住む場所や保育園が変わったり、さまざまな…
「男性の育児休業取得率が過去最高に!」というニュースが出たり、「日本の男性の育休取得率が他先進国に比べて…」と男性の育児休暇取得に注目が集まっているのは間違いなさそうです。しかし、一人ひとりの男性の育児休暇の「質」がどれくらい高まっているの…
第2子(新生児)のお世話を最近していますが、第1子からそこまでブランクはないものの、意外と色々と忘れていて驚いています。「喉元過ぎれば熱さを忘れる」ですね。 出産前にも新生児のお世話などに関して、本を読んでみたりしていましたが、そういう所では…
子育てに色々と関わり始めると、どんどん自分の時間がなくなっていき、遂には全くなくなってしまう。。みたいな危機感がありますし、自分の時間やキャリアのための時間がなくなることを懸念して子育てに積極的に参加しないている男性も多いのではないかと思…
今回はマインドセットと言うよりはコラムに近いですが、、 巷の男性育児に関する言葉が、男性の能動的な育児関与を妨げているのではないか 女性の出産後のキャリア維持の難しさ、核家族化、近隣住民・コミュニティとの関係希薄化などで男性の育児への関わり…
巷のビジネス書や記事を読むと、「デキるビジネスマンほどジムに通っている!」だったり「エリートビジネスマンは朝から走る」みたいなトピックがあります。そして、その中で「走りながら色々と考える事で頭がスッキリする」みたいな事がメリットとして挙げ…
東京カレンダーもびっくり煽り系タイトルですが、あながち間違ってないと思っています。「育児とは大変である」というのを腹落ちするのに少しでも役立てば、と思います。 「男性側が育児の大変さを完全に腹落ちしていない」ことが夫婦間のいざこざの根本原因…
仕事上では、よく、「PDCA(Plan-Do-Check-Action)0サイクルをきちんと回して物事をより良い方向にしていきましょう」という事が言われますが、これは原則子育てにおいても重要です。ただし、ぐずり・ギャン泣き対応は別です。 お出かけの際には、念には念を…
重要なトピックほどダブルワークが期待され、子育ては「ダブルワークの連続」と心得るべし 同じ作業を複数の人が行うことを「ダブルワーク」と言って、仕事上では特に効率を求める環境であったこともあり、「ダブルワークは罪である」と何度も聞かされたり、…
「父親の育児休暇取得率」というのが、最近よくメディアで取り上げられています。内閣府の平成29年の調査では5%強の人が取得しているそうです。まだまだ割合としては小さく、今後の向上を推進する方向だそうです。しかし、「育児休暇」という言葉もまた、…