(2歳〜)男性目線で面白い・読み聞かせしたくなる絵本シリーズ:佐々木マキ
うちの家では、「語りかけ育児」と言う本がバイブル的に扱われており、この本では絵本の読み聞かせが非常に大切だと繰り返し出てきます。この本に限らず、絵本の読み聞かせは非常に良い、というのはどの育児本にも出てくるので間違いないでしょう。
絵本の読み聞かせ、子どものためだと思ってどんな本でも読むんですが、やっぱり自分が読んでいても面白いと思う絵本の方が積極的に読もうとなるし、読み聞かせの効果も高まるのでは?と思ったりしています。
タイトルには「男性目線で」と書きましたが、結構色んな絵本を読み聞かせてきた中で、単純に私が読んでて結構面白いな、と思ったものたちを紹介します。
今回記念すべき第一弾は、「ささきまき」という作家の絵本です。結構古い本ですが、絵が見やすくて、話もユニーク、説教がましくなく、子どもに媚びてもいない、という感じで自然とよく手にとっています。どれもある程度言葉がわかるようになった2歳くらいからのイメージです。
具体的なおすすめとしては、次の4冊です。
1. ねむいねむいネズミ(シリーズものなので、子どもがこれを好きなら、同じシリーズのものを読んであげるのが良いのでは)
2. ぶたのたね
3. へろへろおじさん
4.まじょのかんづめ
皆さんの読み聞かせの役に立てば幸いです!