Taro's Working Father Lab.

仕事と子育ての両立に奮闘するパパのための「カンニングペーパー」的ブログ

(0ヶ月〜) 男性視点での抱っこ紐選び:妻のお気に入り度合い、メインの抱っこ姿勢での違和感のなさにフォーカス、価格や抱き方の豊富さは二の次・三の次

ベビーカーと同じくらいヘビーユースするのが抱っこ紐です。別の記事「(0ヶ月〜) 男性視点でのベビーカー選び」でベビーカーの判断基準について書きましたが、同様に抱っこ紐についても判断基準をまとめておきます。基本の考え方はベビーカーと同じです。

 

男性目線で、抱っこ紐の判断基準

正直下記3つかと思っています。

1. 妻のお気に入り度合い

2. 一番メインの抱っこ姿勢での違和感のなさ(男性自身・子供両方)

3. 新生児から使用可能か

逆に言うと、特にこだわりがなければ、一般的に下記のようなものは優先順位下げて構いません。

・抱っこ姿勢の種類の多さ、変更のしやすさ

・価格

・カタログ上の負担感のなさなど

 

いくつかについて少し詳しく書いておきます。

 

妻のお気に入り度合い

ベビーカー同様です。特に妻育休中・夫働いている期間は、圧倒的に妻が使用頻度高く、ここでストレスなくお気に入りをハッピーに使ってもらうことは、お互いのハッピー度に大きく影響します。

 

 一番メインの抱っこ姿勢での違和感のなさ(男性自身・子供両方)

「抱っこ紐に入れると子供が寝る」と言うのは、子供の寝かしつけやスケジュール計算上非常に強力です。このタイミングで寝てほしい!と言う時に、抱っこ紐に入れれば寝ると分かっていると、圧倒的に1日のスケジューリングが楽になります。もちろん、男性側の腰への負担感なども重要。

 

価格 

ベビーカー同様ですが、ヘビーユースするので、購入時の1万円の違いは減価償却的に考えると1回使用あたり数十円の違いです。その違いで、上記の3つを妥協すると後々後悔します

 

抱っこ姿勢の種類の多さ、変更のしやすさ

「色々な姿勢で抱っこできます!」と売り文句の一つとして書いている抱っこ紐が結構ありますが9割方の人が結局一つの姿勢(前での抱っこ)しか使っていないと思います。と言うか男性に限れば、前での抱っこ以外の姿勢で抱っこしているの見た記憶がないです。なので、そこは前向き抱っこ以外の腰だきとかおんぶができるか、しやすいかとかは無視しても良いでしょう。

 

◆◆僕自身も噛み締めたい今回のまとめ◆◆

抱っこ紐選びでは下記を重視

1. 妻のお気に入り度合い

2. 一番メインの抱っこ姿勢での違和感のなさ(男性自身・子供両方)

3. 新生児から使用可能か

逆に価格やだき方の豊富さは気にするな。

 

ほな、また!