Taro's Working Father Lab.

仕事と子育ての両立に奮闘するパパのための「カンニングペーパー」的ブログ

2019-05-01から1ヶ月間の記事一覧

(0ヶ月〜) 子どもを見守りつつ、自分・夫婦の時間の質を上げる無料通話アプリの活用

子どもができると、夜の自宅での活動も制限されたり、効率が下がリがち 子どもが生まれると、彼らが家にいるときには、常に彼らがどうしているかを気にしておく必要があります。夜に寝たからといって放っておける訳ではなく、特に小さい子どもであれば、夜泣…

(0ヶ月〜) 男性の育児に関するキーワードが、ますます父親の育児を受け身にしていく

今回はマインドセットと言うよりはコラムに近いですが、、 巷の男性育児に関する言葉が、男性の能動的な育児関与を妨げているのではないか 女性の出産後のキャリア維持の難しさ、核家族化、近隣住民・コミュニティとの関係希薄化などで男性の育児への関わり…

(6ヶ月〜) 意外に鬼門:子ども病気時の病院診察をスムーズに終える術

生後6ヶ月を過ぎると母親からもらった免疫がなくなり、風邪などの病気にかかり始める、というのは色々なところで言われていることです。自分の場合、生後4ヶ月くらいから風邪を引いたりで、それ以降基本鼻水たれてます、息子。どちらかと言うと、「鼻水あり…

(1歳〜) オトコの媚びた離乳食・幼児食: 納豆おやき

媚びた離乳食・幼児食シリーズです。なぜ、男性には失敗しない「媚びた」離乳食・幼児食が必要かは別記事をご参照ください。 ( http://papatarojp.hatenablog.com/entry/2019/05/21/215220 ) UIのイケてなさはご容赦いただき、ご参考にしていただければ、と…

(1歳〜)父親こそ、子どもの食事作りで失敗が許されず、「媚びた」料理レパートリーを覚えるべし

新シリーズ:オトコの「媚びた」離乳食・幼児食。今回はその必要性をご紹介します。 「媚びた」とは? Papataro家では、子どもが間違いなくたくさん食べてくれそうなメニューを作った時に「今回のメニューは媚びたね〜」と言い合っています。つまり、もう間…

(1歳〜)ビジネスエリートはジムで深く考え、パパビジネスマンは寝かしつけで深く考える

巷のビジネス書や記事を読むと、「デキるビジネスマンほどジムに通っている!」だったり「エリートビジネスマンは朝から走る」みたいなトピックがあります。そして、その中で「走りながら色々と考える事で頭がスッキリする」みたいな事がメリットとして挙げ…

育児とは、「とんでもない死にプロジェクトと紙一重」と心得よ

東京カレンダーもびっくり煽り系タイトルですが、あながち間違ってないと思っています。「育児とは大変である」というのを腹落ちするのに少しでも役立てば、と思います。 「男性側が育児の大変さを完全に腹落ちしていない」ことが夫婦間のいざこざの根本原因…

Papataroとは何者? ブログオーナープロフィール

「ブログを読むにあたり、一体どういう人が書いているのか分かって頂いた上で読んだ方が色々な理解であったり、面白みも増すのでは」というご意見を頂きました。 ごもっともかと思うので、簡単にPapataroとは何者か、育児への関わり度合いのご紹介です。 簡…

(0ヶ月〜)お出かけはPDCAのPlanが重要。ぐずり・ギャン泣き対応はとにかくPを飛ばして「DCAサイクル」を速く。

仕事上では、よく、「PDCA(Plan-Do-Check-Action)0サイクルをきちんと回して物事をより良い方向にしていきましょう」という事が言われますが、これは原則子育てにおいても重要です。ただし、ぐずり・ギャン泣き対応は別です。 お出かけの際には、念には念を…

(0ヶ月〜)「あえてのダブルワーク」が重要なトピックほど求められる

重要なトピックほどダブルワークが期待され、子育ては「ダブルワークの連続」と心得るべし 同じ作業を複数の人が行うことを「ダブルワーク」と言って、仕事上では特に効率を求める環境であったこともあり、「ダブルワークは罪である」と何度も聞かされたり、…

このブログの構成

簡単にこのブログの構成を紹介します。(サイトマップ的なもの) メインコンテンツは男性の子育てにおいて重要な3つのテーマにカテゴライズされています。 1. MINDSET/マインドセット 2. SKILL/スキル 3. TOOL/ツール 他に、 ABOUT:このブログ開始の経緯や…

(0ヶ月〜) 男性視点での抱っこ紐選び:妻のお気に入り度合い、メインの抱っこ姿勢での違和感のなさにフォーカス、価格や抱き方の豊富さは二の次・三の次

ベビーカーと同じくらいヘビーユースするのが抱っこ紐です。別の記事「(0ヶ月〜) 男性視点でのベビーカー選び」でベビーカーの判断基準について書きましたが、同様に抱っこ紐についても判断基準をまとめておきます。基本の考え方はベビーカーと同じです。 男…

(0ヶ月〜) 飲み会コミュニケーションは、保守的シナリオに基づく帰宅時間見積もり、感謝、一言踏み込んだ情報共有で乗り切る

仕事と子育てを両立させるための、家庭内でのコミュニケーションスキル その1:飲み会関連 仕事と子育てを両立させるには、家庭と職場の両方でのコミュニケーションいずれが欠けても上手くいきません。特に家庭内で夫婦間の小競り合いにつながりやすいのが飲…

(0ヶ月〜) 職場では、プロセスではなくアウトプットで合意。「今晩中」ではなく「朝イチ」で合意。

仕事と子育てを両立させるための、職場でのコミュニケーションスキル その2 引き続き、育児と仕事の板挟みを回避し、その2つを両立させるために個人的に気を付けていた、職場上でのコミュニケーションをご紹介します。 最終成果物とその期限で周りとは合意し…

(0ヶ月〜)職場では、子育て関与度をできるだけオープンに。「子育てでできないかも」ではなく「子育てという制約はあるができる」とポジティブに。

仕事と子育てを両立させるための、職場でのコミュニケーションスキル その1 専業主婦/夫も大変ですが、仕事と両立するワーキングペアレントは異なる関係者と物事を進めて行かないといけないので、その間の板挟み、みたいなことに陥りがち、とよく聞きます。 …

(0ヶ月〜) 男性視点でのベビーカー選び:妻のお気に入り度合い>駅の自動改札を通過可能>>持ち運びやすさ・取り回しの楽さ>>価格・その他スペック

ベビーカーというのは子供が生まれた・生まれる前の大きな買い物の一つで、色々とみたりすると思うので、僕が実際に使った上で考えた判断基準をご紹介します。A型・B型とは、など基本的な知識や一般的な見るべきポイントリストは他にお任せします。 下記の基…

(0ヶ月〜)「育休」は「休み」ではない。父親としての提供価値を試されている「試用期間」

「父親の育児休暇取得率」というのが、最近よくメディアで取り上げられています。内閣府の平成29年の調査では5%強の人が取得しているそうです。まだまだ割合としては小さく、今後の向上を推進する方向だそうです。しかし、「育児休暇」という言葉もまた、…

はじめに

はじめに このブログは、あくまで、一個人の考えであり、決してそれが絶対に正しい、というわけではありません。子育てをして日々思うことは、一つ一つの家庭は違って、それぞれの価値観がある、ということ。最終的には読者の皆さまが最適だと判断した子育て…